メダカは酸素の消費量が少なくいわゆるブクブクと言われる
酸素を供給するエアレーションがいらないことで知られていると思います。
水中に溶ける酸素量は水温に大きく左右され
水温が低い冬場は水中の酸素量が多くなり、逆に水温が高い夏場は酸素が減ってしまいます。
暑い夏は水中に自然と水中に溶ける酸素量が減ってしまい
春や初夏まで足りていた酸素が不足するということがあるのです!
ただし、水温が上がるからといって酸素がなくなるわけではないので、 1リットルに対して1匹くらいの余裕の水量で飼育されている場合は そこまで心配する必要がありません。
少し過密気味だなぁ〜と思われるかたは酸欠を心配しましょう! しかも夏場は、水中の酸素が減りバクテリアも酸欠に陥りやすくなり バクテリアが酸欠で減ってしまったことによる水質悪化も注意してください。
ということで、普段は大丈夫な飼育環境でも 夏場だけは水量を多めに管理するかしっかりとエアレーションすることがメダカを安全に飼育する ポイントです\(^o^)/
暑くなってきて水温がそこまで上がっていないのにメダカの調子が悪いときなどはメダカやバクテリアの酸欠を疑ってくださいねぇ〜
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エアレーションにより絶えず水流が発生するとメダカが泳ぎ疲れる ことがあるので、エアレーションする際はしっかりと水草を茂らせ 水流を調節しましょう\(^o^)/
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